

更けゆく秋の夜
たぁーびのそーらーのー♪
僕らの音楽の録画してあったまっきーの回の、旅愁を聴いてから
なんとなく頭の中リピートしてる。
子守唄は心をこめて唄わないといけない、と何かの雑誌に書いてあった。
私が憶えてる好きだった子守唄ナンバー1は、祖母がよく唄ってくれた
眠れよいこよーー草やまきばにーー
鳥もひつじもーーみんな眠ればーー
という曲。ちゃんと調べると、草じゃなくて庭、ですね。まぁ私の耳は
祖母が唄った通りに記憶してしまってますが。
月は窓から銀の光をーーのあたりで、閉じた瞼の奥に思い描いた窓のかたち、
銀色の粉がさらさら降ってくるようなイメージを、今もくっきり憶えている。
子供のときの記憶はほとんどぶっ飛んでいるのに、不思議。
祖母なりのルバートで唄われたこの子守唄、、
私は今になっても何拍子だかさっぱりわからないのです。
でもそのまんま継承しようと思う♪
現在インドア生活まっただなかです。
外気を吸うのは、ほぼ洗濯ものを干したり引っ込めたりするときくらい。
でもベランダの戸の淵まで、秋の気配がおしよせていて
開けたらどわーーーっと流れ込んできて、こわいくらいだった。
ちょっとした浦島太郎。今度外に出るときはブーツかなぁ。
皆さんが耳におぼえてるナンバー1子守唄はなんですか♪
minako
2011年9月25日 16:08