Diary

Cat

20年越しの夜


まるまる三日くらい、感動を胸にねかせてましたが(笑)

ジェームステイラー&キャロルキングのライヴ行ってきました。

言葉にすると違っちゃいそうで歯がゆいくらい、よかった...。

長年、ジェームステイラーが好きです。

ずっと昔、セサミストリートの『In Harmony』というアルバムを

ジャケットの可愛さに惹かれてなんとなく聴いたら

今思えばスゴイ面子、、、その中にJTもいて、

子供だからとかって容赦せず、大人たちがありのままに

それぞれの音楽で語りかけてる...素敵な国だなぁ!アメリカ...

って思ったの覚えています。

高校生のときだったか、ラジオから流れてきたValentine's day

ピアノと唄だけのシンプルなその曲が異様に私の心をとらえて

すぐさまメモってレコード屋に走りました。

トライトーンのメンバーとして、生まれて初めてのアルバムレコーディング。

湖畔のスタジオに缶詰になって、緊張&思うように歌えない自分への悔しさで

ううっ...泣となってたとき、

食堂で流れていたのが『Squibnocket』のビデオ。

ご飯を食べる手を止めて、ぽかんと見入ってしまいました。

入手してからは本当にテープが擦り切れるまで見た...(今はDVDになったけど)

留学中、さすがにアメリカ本土にいれば

チケットすいすい取れるだろう!とたかをくくっていたら

まったく手に入らず、国民的に愛されているんだな?と実感。

いつか...いつか...飛行機に乗って見に行くぞ?と思っていたら

なんとキャロルキングと肩組んで来てくれた!!!

しかもこれ以上ないっていうバンドで☆

えっと...ライヴの内容に触れない長い私ごとになりましたが

音楽的な感想とか書けない...。

その声と音楽に包まれることがただただ好きなんだと実感した夜。

二人が手をつないで出てきたとき...自分でもびっくりしたんだけど

ぶわっと涙が噴き出してアドレナリン急上昇、照明がぼやけて...(笑)

私ファンなんだわと思いました。

キャロルはチャーミング&パワフルこのうえなく、

女性としても憧れずにいられない佇まい。

誰にも真似できない声とピアノ。不思議とジェームスよりも、

そこにいる!っているライヴ感がある人だと思いました。

このライヴ、行きたくても行けず悔しい思いをしたJTファンの方がいたら

なんの足しにもならないとは思いますが、大丈夫!と言ってあげたいです。

私が二十何年、レコードやビデオの中だけで繰り返し聴き

心をゆだねてきた、そのまんまの音だ!と感じたので...。

もちろんライヴは何ものにも代え難いですが(笑)

聴きたいときに聴けるCDやレコードやビデオの中に、

その人がありのままの声でいてくれるっていいものだなと思いました。

そういうふうに作ってくれてることが嬉しいね...。

端的に書くつもりが、だらだらまとまりのない長文になりましたが

特別な夜を超えて続く日常に、これからもさくっと傍にいてほしい

そういう声であり音楽です。

あ、、、言わずもがな、コーラスも最高でした!!

おやすみなさい。


minako

2010年4月18日 17:34

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